DELL OptiPlex 3020 SFF筐体内部レビュー

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OptiPlex 3020 SFF筐体内部レビュー

ここでは、法人向けデスクトップOptiPlex 3020 SFF(スモールフォームファクタ)の筐体内部について詳しくレビューしたいと思います(OptiPlex 3020 SFFの特徴についてはOptiPlex 3020 レビューを参照してください)。

OptiPlex 3020筐体内部レビュー

【レビュー目次】
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1)簡単に筐体内部にアクセス可能
OptiPlex 3020 SFFでは、背面部にある2つのネジを外すだけで、簡単に筐体内部にアクセスできます。


背面部の右側の上下2つのネジを外すだけです。




ネジを緩めきっても、ネジは外れないので、なくす心配がありません。


ネジを緩めきったら、側面部を後ろ方向に少しずらします。


側面部が外れます。

2)筐体内部をチェック

OptiPlex 3020 SFFの筐体内部は上の写真のとおり。写真右が前面部です。右上にHDD、左上にマザーボード、下に電源ユニットが配置されています。詳しく見ていきましょう。


右上部分。この構成ではHDDが配置されています。この構成では搭載されていませんが、この部分に光学ドライブを配置することができます。


下部分には電源ユニット。脱着することが可能です。


左上のマザーボード部分。冷却ファンの下にCPU、その右横にメモリスロット、


その下に拡張スロットが配置されています。OptiPlex 3020 SFFでは、ハーフハイトPCIe x16 x 1、ハーフハイトPCIe x1x 1の2つのスロットを搭載しています。

3)各パーツを簡単に取り外せる
OptiPlex 3020 SFFでは、構成をカスタマイズしやすいよう各種パーツを簡単に脱着できるようになっています。


3つのツメを外すだけで前面部のカバーも簡単に取り外せます。




HDDを取り外すには、


青色のレバーをずらし、パーツを持ち上げます。




そして青色のプラスチック部分を左右から押し込みながら引っ張り出せば、HDDを取り外せます。力はほとんどいりません。


マザーボードを覆っているパーツも取り外せます。


こんな風に指を穴に入れてずらせば、取り外すことができます。



マザーボードが姿を現しました。


CPUの右横にメモリスロットが2つ配置されているのが見えます。
まとめ


以上、法人向けOptiPlex 3020 SFFの筐体内部について詳しく解説しました。

スリムタイプボディながら、各パーツを取り外しやすい構造になっており、カスタマイズしやすいよう配慮されているのがわかると思います。>
*記載された情報は記事記載時点のものです。実際の製品とは異なる可能性があるので、メーカー公式サイトの製品ページを必ずご確認頂くようお願い致します。
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