液晶モニタのセットアップが完了したので、
いよいよ
Dimension 9100本体の作業を行います。
まずは、でかい段ボール箱を開封。
接続方法を示したガイドが最初に現れ、
その下から、キーボードとケーブル類を納めた段ボールが出てきます。
その下にはPC本体が。。
発砲スチロールで厳重に守られています。
しかし、環境保護が叫ばれている昨今、
ここまで発砲スチロールを使用するデルって。。。
ソニーのVAIOを購入したときは、緩衝材がすべて段ボールで
できていたので感心した覚えがあります。
ま、それはさておき、本体を取り出しました。
今までのデルではありえない、スタイルのよさです。
結構でかいですけどね。。。
前面上部には、ドライブベイが並んでいます。
5.25インチドライブベイが2つ、3.5ベイが2つ。
その下には、イヤホン端子とマイク端子のほか、USB2.0端子が2つと
オプションのIEEE1394端子。
シールで保護されています。
前面下部には、排熱を促すための吸気口。
前面の真ん中は二重構造になっていて、奥の部分は
細かい穴が無数に開いており、筐体内に空気を取り込めるように
なっています。
背面部分に目を移すと。。。
パラレルポートなどは搭載されていないため、
すっきりとした仕様になっています。
オーディオ端子の下には、10/100MbpsポートとUSB2.0ポートが5つあります。
背面下部には、PCI、PCI Expressの拡張ボード用のスロットになっています。
写真の上から2番目のスロットは、グラフィックボードです。
ATI RADEON X600 256MB DDR HyperMemoryを選択したので、DVI/VGA/S-videoの
各端子が存在します。DVI/VGAの端子をそれぞれ利用してデュアルモニタすることが
可能です。
一番下のスロットには、オプションのIEEE1394ポートが2つ存在します。
次に本体内部をみていきます。