ここでは、XPS Oneの各パーツ(上部/側面)の詳細について見ていきます。
XPS Oneの各パーツについて見ていきます。
【上部】
XPS Oneの上部には、通気孔が設定されています。
上部にはDELLのロゴが入っており、こんなところにもデザイン性が考慮されています。
使用中はかなり熱くなるので、上に物を置いたりしないようにする
必要があります。
【左側面部】
左側面部には、光学ドライブスロットが配置されています。
このスロット部分は、XPS Oneを起動すると青く光ります。
近未来的な感じがしてなかなかいい感じです。
DVDを再生する場合など、ディスクスロットを使用する場合には、
ディスクをそのままスロットに差し込みます。
半分ぐらいまで差し込むと、自動的にスロットに挿入されます。
挿入すると、次の写真のように半円状にネオンが光ります。
【右側面部】
次にXPS Oneの右側面部について見ていきます。
下の方に各種端子が用意されています。
一番上には
メディアカードリーダーが配置されています。
SD、SDIO、MMC、メモリスティック、メモリスティックPRO、
xDピクチャカード、高速SD、高密度SDを読み取ることができます。
カードリーダーがあると、デジカメの画像などを簡単に取り込めるので
非常に便利です。
その下には
ミニIEEE1394コネクタが配置されています。
デジタルビデオカメラなどのマルチメディアデバイスを接続できます。
その下には
USB2.0コネクタが2つ配置されています。
その下にはヘッドフォン/ライン出力端子とマイク/ライン
入力端子が配置されています。
その下にはドライブ動作ライトが配置されています。
ハードディスクにアクセスしているときに、このライトが点灯します。
一番下には電源ボタンが配置されています。
XPS Oneを起動する際にはこのボタンを押します。