DELL Venue 11 Pro 使用レビュー

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DELL
Venue 11 Pro使用レビュー
ここでは、DELLのWindowsタブレットVenue 11 Proを使用してみた感想について詳しく説明したいと思います(Venue 11 Proの特徴についてはVenue 11 Proレビューを参照してください)。

Venue 11 ProレビューVenue 11 Proは、10.8インチ液晶を搭載したWindows 8.1タブレット。


背面部はブラックを基調としたデザイン。つや消し素材が使用されているので、持っていてそんなにべとつかず、指紋や汚れもつきにくいです。ずっと持っていることの多いタブレットなので、こうしたデザイン上の配慮はうれしいですね。


机の上に置いたところ。


厚さは10.2〜15.4mmとなっており、かなりスリムです。


重量は799g。片手でずっと持っているとさすがに重いですが、ちょっと持っている分には大丈夫。両手で持つとそんなに重く感じません。


持ってみたところ。スリムなので持ちやすいですね。


こうやって持ってみるとVenue 11 Proのコンパクトさがわかります。


これだけコンパクト・軽量だと気軽に片手で持ち歩けていいですね。


机の上で操作しているところ。




膝の上で操作するこんな感じ。


同じタブレットであるiPadやiPad miniと比較してみました。


Venue 11 ProとiPad。

Venue 11 ProとiPad miniです。Venue 11 Proの画面が縦長なのがわかります。


液晶の最大解像度は1920×1080ドット。フルHD対応なので、10.6インチ液晶としては十分なレベルの表示領域を確保。


縦にすると表示が回転するので、Webブラウザなど縦に長い表示の場合にはこちらの方が見やすいですね。


タブレットなのでキーボードは付いていませんが、ソフトウェアキーボードを使って入力することができます。


液晶表示は精細感があってすごく綺麗!発色も鮮やかでコントラストがあり、見ていて楽しいですね。


これなら動画も堪能できそう。

次に各パーツについて見ていきます。


底面部。アクセサリー(キーボードなど)を装着するためのコネクタが配置されています。


右側面部。


写真左から順に、ミニHDMI端子、マイクロUSB/電源コネクタ、メモリカードリーダー、


右スピーカー、


電源ボタン、電源LEDが配置されています。


メモリカードリーダーを使う際にはちょっと手間がかかります。


まずメモリカードリーダーの穴に、安全ピンなど先が尖った物を差し込みます。


そうするとリーダー部分を取り外せます。


ここにマイクロSDカードを装着してはめ込みます。


上面部。通気孔が配置されています。


左側面部。


写真左から順に、オーディオコネクタ、音量ボタン、左スピーカー、


USB 3.0コネクタが配置されています。通常の大きさのUSB端子が装備されているのは便利ですね。


USBメモリを装着することができますし、


こんな風にキーボードをUSBで接続すれば、より快適な操作が可能です。


背面部は簡単に取り外して筐体内部にアクセスできます。


下の方にある穴の部分に爪をかませて上に引き上げます。


そうすると背面部分を取り外すことができます。


下半分はバッテリ。Venue 11 Proではバッテリを交換できるので、予備のバッテリを持ち歩いたり、バッテリの寿命がきたときに自分で交換したりすることが可能です。


Venue 11 Proでは、オプションでSIMフリーが利用可能です。SIMカードを装着する場合には、バッテリを取り外して左側の部分にカードを差し込みます。


同梱されているACアダプタとケーブル。ACアダプタはコンパクトなので持ち歩きやすいと思います。


Venue 11 Proでは、CPUにインテルAtom/Core i3/5プロセッサを選択可能ですが、このVenue 11 ProにはCore i5を搭載。実際操作していても、キビキビ動作し、快適な操作が可能でした。


以上、Venue 11 Proを使ってみた感想でした。

まとめると次のとおり。
・液晶の精細感が高く、すごく綺麗
・それほど重くないので、持ち歩くのに向いている
・操作がキビキビしており、快適に操作できる


タブレットとしての完成度は高いと思いますね。アクセサリのドッキングステーションやキーボードを使えば、ほぼパソコンと同等の使い方が可能。本体もそれほど重くなく持ち歩きしやすいので、携帯性重視の方にオススメです。

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