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Inspiron 545sの詳細なレビューを示します。Inspiron 545sの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Inspiron 545sの詳細なレビューを示します。Inspiron 545sの購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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Inspiron 530sの販売は終了しました。後継機は Ispiron 580s です。
詳しくは
Inspiron 580sレビュー / Inspiron 580sの特徴 をご参照ください。
ここでは、Inspiron 545sの筐体内部について見ていきます。
筐体内部にアクセスするには、背面部右にある2つのネジをドライバなどで緩めてやる必要があります。 他のDELLパソコンではドライブを使わずとも筐体内部にアクセスできるモデルもありましたが、Inspiron 545sでは残念ながらドライバを使用する必要があります。 出っ張り部分を後ろにずらせば、側面部が外れます。 力はほとんど入りません。 そうすると左側面部が外れ、上の写真のように筐体内部を確認できるようになります。 右側が前面パネルです。 左上にはマザーボードとCPU、中央にメモリソケット、左下には電源、右上には光学ドライブなどを搭載できるベイ、右下にはHDDベイが配置されています。 スリムタイプなのですが、それほどぎゅうぎゅうにパーツが押し込められている印象はありません。 各パーツについて詳しく見てみましょう。 左上にはマザーボードが配置されています。中央にCPU冷却ファン、右にはメモリソケットが見えます。 CPU冷却ファンの下にはグラフィックボードが配置されています。 上の写真がグラフィックボード。このInspiron 530に搭載しているグラフィックボードは、PCI Express×16接続のATI Radeon(TM) HD 4350 512MBです。 グラフィックボードの下にあるのは、オプションで選択した無線LANカードです。 Inspiron 545sには、拡張スロットとしてPCI Express×16が1つ、PCI Express×1が1つ、PCIが2つの合計4つ、用意されています。グラフィックボードでPCI Express×16、無線LANカードでPCI Express×1を占有しているため、空きスロットは2つということになります。 上の写真の2つの白いスロットがPCIスロットです。 左下には電源が配置されています。出力は250W。特殊な用途(高画質で3Dゲームを楽しみたい場合など)で使用するのなら別ですが、一般的な用途であれば十分だと思います。 CPUの右にはメモリスロットが4つ配置されています。 光学ドライブの影になっているのでちょっとわかりにくいですね。 このInspiron 545sでは4GBのメモリ(2GB×2)を搭載しているので、あと2つメモリを増設することが可能です。 ただ、ちょっと差し込みにくい位置にありますね。 右下にはHDDが配置されています。 右上には、光学ドライブが配置されています。 Inspiron 545sレビュー
1. Inspiron 545sのセールスポイント
2. 開封
3. ファーストインプレッション
4. 各パーツをチェック
5. 同梱物をチェック
6. セットアップ
7. 筐体内部
8.545sを使ってみた
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