DELL Inspiron 15R レビュー 天板を交換してみた

今回はInspiron 15Rの注文時に、Switch天板も併せて注文しました。Switch天板とは、さまざまな種類の天板を選んで交換できるシステムのこと。Inspiron 15R購入後に、天板だけ購入することも可能です。ただし、Switch天板を導入するには、交換可能な黒色の天板をあらかじめ選択しておく必要があります。

今回、Swith天板の納期は1ヶ月程度かかると通告されていたのですが、実際に届いたのは1ヶ月半が経過した頃。結構待たされました。
Switch天板は上のような平べったい段ボールに入れられた状態で送付されてきます。


早速開封。いきなりピンク色のスポンジが目に飛び込んできました。天板が破損しないよう、天板を挟み込むような形で配置されています。


天板は白色の箱に入っています。


すごく薄い。




ロゴも入っています。


箱を開けると、天板が保護シートに入れられています。


すごく薄いシートなので、取り出すときに破けてしまいました。。。


じゃーん。Switch天板の登場です。派手目のデザインがすごく綺麗。思っていたよりも配色が鮮やかです。


表面は光沢加工処理されているのでピカピカ。




裏面はこんな感じ。


天板の交換方法がイラストで示されています。


では、これまでのブラックの天板と今回届いた天板を交換してみましょう。


Inspiron 15Rの背面の中央にあるボタンを奥まで押します。


このボタンですね。結構奥の方まで押し込む必要があり、簡単には天板を外せませんでした。


天板を奥側に少しずらします。


これで天板をはずせるようになりました。




天板を外したところ。


Inspironのロゴが中央に配置されています。




さあ、届いたSwitch天板をはめ込みます。はめこむのはすごく簡単。少し奥側にずらした状態で置いて、手前にスライドさせるだけです。


ブラックとはまったく違う印象になりました。ここまで派手なノートはなかなかないですね。


持ってみたところ。これを外で持ち歩いたら目立つだろうなあ。


なんかいつもと違う感じ。気分転換するにはいいかもしれませんね。


DELLの展示会で、Inspiron 15Rの天板がたくさん展示されていました。














これだけ選べると楽しいですね。