DELL Vostro 3750 レビュー キーボード

ここでは、Vostro 3750のキーボードについて見ていきます。

このVostro 3750のキーボードはデスクトップ並みの大きさを確保。


キーピッチは約19mmあります。なので窮屈な感じはまったくしません。余裕のあるキーボード操作が可能です。


キーは独立タイプを採用。隣のキーとの間にスペースがあるので、間違ったキーを押してしまう可能性が低くなります。





Vostro 3750では、通常のキーボードの右側にテンキーが配置されています。テンキーにより、数字を入力する際の作業効率をアップさせることができます。


キーはすべすべしていて、ちょっと滑りやすいかも。


キーを押した感じはちょっとやわらかめかな。個人的にはもう少し固めのほうが好きですね。


キーボード入力しているところ。キーボードが大きいので、非常に余裕のあるタイピングが可能です。デスクトップ並みの操作性を確保しています。


キーボードの左上には電源ボタンが配置されています。


キーボードの右上には各種コントロールボタンが配置されています。一番左のボタンを押すと、ディスプレイの明るさ調整などを実行できます。


調整できる項目は上の写真の通り。注目したいのは、左下にある「ファンクションキー列」。Vostro 3750では、デフォルトではファンクションキーにマルチメディアキーの機能が割り当てられています。なので通常のファンクションキーの機能を使用したい場合は、ここで変更することが可能です。これまではBIOSで変更する必要が合ったのですが、これだと簡単に変更できて便利です。


Vostro 3750では、オプションでバックライトを選択できます。暗い環境でキーボードを使用したい場合に重宝します。




バックライトの明るさは2段階で調整可能です。もちろん消灯することも可能です。