ここでは、Inspiron 13zの底面部に着いてみていきます。
底面部には、バッテリのほか、メモリモジュールなどにアクセスするためのフタが配置されています。
正規版のWindowsが搭載されていることのを示すシールとサービスタグを示したシールが貼り付けられています。
サービスタグは、メンテナンスのときに必要となります。
ドライバでフタを開けてみましょう。
中央部分にはメモリモジュールが配置されています。このInspiron 13zには2GBメモリ×1が搭載されており、1つのメモリスロットが空きになっています。したがって、もう1つメモリを増設することが可能です。
もう1つのコンパートメントには無線LANモジュールが配置されています。
バッテリを取り外してみます。最初バッテリを横にスライドして取り外してみようとしましたが、まったく動きません。と思ったら上に動かすのでした。
バッテリの駆動時間は最大で5時間9分。1日中外出先で使用するにはちょっと短いですが、細切れに使用するのなら十分なレベルだと思います。