DELL Inspiron M101z レビュー 各パーツ詳細

ここでは、Inspiron M101zの各パーツについて見てみます。

前面部の左には電源ランプとHDDアクセスランプが配置されています。


右側面部には、写真左からヘッドホン端子、マイク端子、USB2.0ポート(PowerShare USB対応)、USB2.0ポート、ACアダプタ端子が配置されています。PowerShare USB対応とは、indowsを起動しなくても、携帯音楽プレイヤーなどの充電が可能だということです。充電するデバイスは意外と多いので、結構重宝するかも。


左側面部に配置されている端子は、写真左からネットワーク端子、HDMI端子、USBポート、メディアスロットです。

USBポートは右側面部にも2つ設定されているため、左右の両方で使えることになります。 また、外部出力端子として、HDMI端子が搭載されているため、液晶テレビなどに高画質な映像を出力することが可能です。ビデオをパソコンで編集して、液晶テレビの大型画面で楽しむ、なんていう使い方もできます。HDMIを使用すると、音声と映像を1つのケーブルでやりとりできるので、結構便利なんですよね。

ネットワーク端子は、10/100Mbpsに対応。残念ながら、ギガビットには対応していません。

背面部の右には、VGA端子が配置されています。なので、VGA端子しかないレガシーデバイスにも接続できるので便利です。


底面部。写真に上部にはバッテリが配置されているのが見えます。