ここでは、Studio XPS 16の
左側面部について見てみます。
本体奥側(写真左側)から順に、
外部出力端子、ネットワーク端子、Display port、HDMI端子、USB 2.0×2、マイク端子、ヘッドホン端子×2が配置されています。USB端子は左側面のほかに、右側面にも1つ配置されています。左右両方にUSBポートがあるとなにかと便利です。
ネットワーク端子は、10/100Mbpsに加えて
ギガビットにも対応。お使いの環境でギガビット環境を構築している場合、高速通信が可能です。
また、ヘッドホン端子が2つ搭載されているので、2人で同時にヘッドホンを使用することが可能です。
外部出力端子として、標準のアナログ端子に加えて、
HDMI端子も搭載されているので、液晶テレビなどに高画質な映像を出力することが可能です。ビデオをパソコンで編集して、液晶テレビの大型画面で楽しむ、なんていう使い方もできます。HDMIを使用すると、音声と映像を1つのケーブルでやりとりできるので、結構便利なんですよね。