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レノボThinkPad T470sレビュー |
レノボThinkPad T470sは、ThinkPadのハイパフォーマンスシリーズである
ThinkPad Tシリーズに属するノートブック。14インチディスプレイを搭載しており、他のTシリーズに比べてスリムなボディとなっています。
*1世代前のモデルThinkPad T460sの詳細については、
ThinkPad T460sレビューを参照してください。
イベントでThinkPad T470sに触ることができたので詳しく解説します。
【ThinkPad T470sのスペック】
主なスペックは次のとおり。
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CPU |
第7世代インテル Core i5/i7 |
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メモリ |
最大24GB DDR4 |
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ストレージ |
SSD
(SATA/PCIe-NVMe)
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グラフィックス |
インテルHDグラフィックス |
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光学ドライブ |
なし |
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ディスプレイ |
14インチディスプレイ
・1900×1080ドットIPSタッチパネル/
・1920×1080ドットIPS光沢なし/
・2560×1440ドットIPS光沢なし |
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カラーリング |
ブラック |
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端子類 |
USB 3.0 x 2、Powerd USB 3.0 x 1、USB Type-C x 1（DC-in、Thunderbolt3、Video-out機能付き）、LAN端子、HDMI |
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バッテリ駆動時間
(JEITA2.0) |
最大約11.1時間
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寸法 |
高さ:16.9-18.8 mm/ 幅: 331 mm/ 奥行き: 226.8 mm
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重量
(最小構成) |
約1.32kg |
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インテル第7世代Coreプロセッサを搭載
インテル第7世代Core i5/i7 Uプロセッサ搭載モデルを選択可能。高い処理能力を発揮できます。
優れたパフォーマンス
メモリには最新規格のDDR4対応メモリを搭載。またストレージにはSSDを標準で搭載。SATA接続のSSDに加えて、より高速アクセス可能なPCIe-NVMe接続のSSDも選べます。
使いやすいキーボード・タッチパッド
ThinkPadシリーズで定評のある使いやすいキーボードとタッチパッドを搭載(展示機は試作機のため英語キーボードを搭載)。
ストレスなく作業することができます。
ThinkPadの代名詞であるトラックポインタも搭載。キーボードから手を離すこと無く、画面上のポイントを移動させることができます。
タッチパッドはクリックボタンが一体となったタイプを採用しています。
薄型ボディ
厚みは最薄部で16.9mmとなっており、スリムなボディを実現しています。重量は約1.32kg。
ちょっと持ち歩くぐらいなら苦にならない重さです。
ノングレアパネルを選択可能
14インチ液晶を搭載。1920×1080ドット/2560×1440ドットのパネルを選べます。映り込みの少ない実用的なノングレア(非光沢)パネルを選択できるほか、直感的に操作できるマルチタッチ対応パネルも選べます。パネルは、精細感に優れ、視野角も広いIPSパネルを採用しています。
展示機はノングレアパネルを搭載。映り込みが発生しにくく、非常に見やすいです。
最大11.1時間の長時間駆動を実現
長時間のバッテリ駆動を実現。最大で11.1時間(JEITA2.0)利用することができるので、外出先でバッテリ切れの心配をすることなく、存分に活用できます。
各パーツチェック
右側面部。USB Type-C、USB3.0×2、HDMI、LAN端子が配置されています。
左側面部。カードリーダー、ヘッドホン端子、USB3.0が配置されています。
底面部。バッテリは内蔵タイプです。
まとめ
ThinkPad T470sの特徴をまとめると次のとおり。
・コンパクト/スリムなボディを採用
・第7世代インテルCore iプロセッサを搭載
・高い基本性能を発揮できる
・多様なカスタマイズが可能
・使いやすいキーボードを搭載
・高解像度パネルを選択可能
詳しくは、
ThinkPad T470s(レノボ公式Webサイト)を参照してください。
【ThinkPad T460sレビュー】
ThinkPad T470sの1つ前のモデルT460sについて詳しく解説しています。T470sとボディ/サイズはほぼ同じのため参考になる部分も多いと思います。詳しくは
ThinkPad T460sレビューを参照してください。
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