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レノボThinkPad Yogaについて詳しくレビューします。
レノボThinkPad Yogaについて詳しくレビューします。
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![]() レノボの2-in-1ノートThinkPad Yogaについて詳しく解説します。 ![]() ThinkPad Yogaは、液晶を360度回転させることで、ラップトップ、タブレット、テント、スタンドの4つのスタイルで使用できる12.5インチノートです。
→参考:ThinkPad YogaとYoga 12の違い 【レビュー目次】
・1)4つのスタイルで使用可能
・2)コンパクト/スリムなボディ ・3)パフォーマンスをチェック ・4)各パーツをチェック (液晶|キーボード/タッチパッド| 側面部/底面部|ACアダプタ ) ・5)まとめ [スポンサーリンク]
1)4つのスタイルで使用可能
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状況に合わせて4つのスタイルに簡単に移行できるのですごく便利ですね。長文を打ちたいときはラップトップ、
![]() 新幹線や飛行機などの座席の前の机に置いて動画を見たいときなどはスタンド、
![]() 設置スペースが狭いときにはテント、
![]() 直感的に操作したいときにはタブレットというような使い分けが可能です。
![]() 横長のワイドスクリーンを搭載しているため、縦表示にすると、Webページなど縦に長い画面を快適に読むことができます。
![]() 液晶の横にはWindowsボタンが配置されています。
![]() 自動回転オン/オフ機能が用意されているので、自動回転したくないときはオフにできます。
![]() ちなみにスタンドモード/タブレットモードにしたとき、キーボードは自動的にオフになるので、この2つのモードで使用しているときにキーに触っても反応しません。
2)コンパクト/スリムなボディ
![]() Lenovo Yogaは12.5インチ液晶搭載のコンパクトノート。雑誌と比較してみるとこんな感じ。
![]() ![]() 薄さは18.8m。非常にスリムです。
![]() このコンパクトさ/薄さなら非常に持ち歩きしやすいですね。
![]() ![]() こうやって持ってみると、ThinkPad Yogaの小ささ/薄さがよくわかると思います。
![]() 重量は1.61kg。すごく軽い!とういわけではありませんが、上の写真のように片手で持って、ちょっと移動させるぐらいなら苦も無く行える重さです。
![]() ただし、タブレットPCの状態にしてずっと片手で持っていると、しばらくすると手が震えてきます。ずっと片手で操作するのは難しいですね。やはり、机の上に置いて作業するのが現実的です。
![]() ThinkPadらしく、直線を基調としたデザインが非常に綺麗です
。
3)パフォーマンスをチェック
ThinkPad Yogaの主なスペックは上の表のとおり。
CPUには、第4世代インテルCore i3/5/7プロセッサを搭載可能。必要な性能/予算に合わせて3種類のCPUを選択できるのはうれしいですね。
ストレージには、HDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択可能。グラフィックはチップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスのみを搭載可能。高性能なカードタイプは選択できない仕様になっています。光学ドライブは非搭載です。 ![]() WIN SCORE SHAREで、ThinkPad Yogaのパフォーマンスをチェックしてみました。結果は上の画像のとおり。
4)各パーツをチェック
4-1)液晶
![]() 液晶は12.5インチ。最大解像度が1366×768ドットのパネル、1920×1080ドットのパネルを選べます。すべてタッチパネルです。
![]() レビューしたマシンには1920×1080ドットの光沢パネルを搭載しています。
![]() 液晶の精細感は非常に高いですね。文字つぶれはありません。発色も綺麗なので、動画を堪能することができます。
4-2)キーボード/タッチパッド
![]() ![]() ThinkPad Yogaはコンパクトノートでありながら、フルサイズのキーボードを搭載。
![]() キーも大きめ打ちやすいですね。
![]() キーボードが少し窪んでおり指の収まりがいい感じ。
![]() 入力していても窮屈感はまったくありません。本体がスリムなのでキーストロークが浅いのかと思ったら、意外に深いですね。なので長時間入力していても疲れにくい構造になっています。
![]() キーボードの中央には、赤色のトラックポイントが配置されています。キーボードで入力中に、キーボードから手を離さず液晶上のポインタを移動させることができるので、入力作業を効率的に行い人には便利なツールです。
![]() タッチパッドの上部にある赤い線の部分でクリック操作できるため、非常に便利です。
![]() タッチパッドは、クリックボタンと一体になったタイプを搭載。
![]() タッチパッド/クリックボタンとも反応は良好です。
![]() パームレスト部分も適度なざらつきがあり、入力操作中も快適です。
4-3)側面部/底面部
![]() 右側面部。
ThinkPad YogaはタブレットPCとして使えるようになっているので、側面部に電源ボタン、ボリューム調整ボタン、自動回転オン/オフボタンが配置されています。さらにUSB端子、カードリーダー、miniHDMI端子も配置されています。 ![]() 側面部にボリューム調整ボタンがあると、タブレットで使用しているときも音量調整しやすくていいですね。
底面部にはスピーカーが配置されています。 ![]() 左側面部。マイク/ヘッドホンコンボジャック、USB端子、OneLinkポートが配置されています。電源ケーブルはOneLinkポートに接続します。
![]() 背面部に端子類は配置されていません。
![]() 液晶を360度回転できるよう、ヒンジは特殊な形態になっているのがわかります。
![]() 底面部。筐体内部にアクセスするためのカバーは設けられていません。
4-4)ACアダプタ
![]() ThinkPad Yogaに同梱されるACアダプタは、本体に合わせてコンパクトなつくり。
![]() 片手に収まる大きさです。
![]() この大きさなら持ち歩くのも億劫にならないですね。
まとめ
![]() ThinkPad Yogaの特徴をまとめると次のとおり。
・液晶を360度回転させることで4つのスタイルで使用することが可能 ・コンパクトなボディを採用しており、持ち運びが楽 ・高い基本性能を誇る ・長時間駆動が可能 ニーズに合わせて自分のスタイルで作業したい人、コンパクトな長時間駆動ノートを必要としている人にお勧めしたいマシンです。 詳しくは、 ![]() レノボキャンペーン情報 レノボPCをお得に購入できるキャンペーン実施中。詳しくは、 ![]() ![]() |
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