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Latitude 14 3000シリーズ(3470)の詳細なレビューを示します。
Latitude 14 3000シリーズ(3470)の詳細なレビューを示します。
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イベントでDELLの法人向けノートLatitude 14 3000シリーズ(3470)につ触ることができたので詳しくレビューしたいと思います(Latitude3000リーズの特徴についてはLattitudeページを参照してください)。
![]() Latitude 14 3000シリーズ(3470)は、14インチ液晶を搭載したコンパクトノート。Latitudeのエントリーシリーズに位置づけられる3000シリーズに属しており、コストパフォーマンスを重視したモデルです(Latitude14インチノートのラインアップはこちら)。 【レビュー目次】
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1)落ち着いたデザイン
![]() Latitude 14 3000は、グレーをベースとした落ち着いたデザインを採用。 ![]() このLatitude 14 3000は直線を基調としたデザインになっており、前面部に向けて細くなっているため、非常にスタイリッシュな印象を与えます。 ![]() キーボードおよび周辺部も天板部分と同じカラーリングを採用。 ![]() 横からみたところ。薄さがよくわかると思います。厚みは23.15mm。非常に薄いとうわけではありませんが、凸凹のないすっきりとしたデザインなのでスリムな印象を受けます。 24インチ液晶と並べるとこんな感じになります。 2)スペックをチェック
Latitude 14 3000(3470)の主なスペックは次のとおり。
【Latitude 14 3000(3470)の主なスペック】
Latitude 14 3000は、エントリータイプのノートということで、非常にシンプルな構成です。ただし、一般的なビジネスで必要とされる最低限のパフォーマンスを確保しています。 CPUには、第5世代Core i3/5プロセッサを選択可能。メモリは4GBです。インテルCoreプロセッサ+4GBメモリの構成であれば、Web閲覧/メール/ビジネスアプリ操作/動画再生といった、負荷の軽い作業であれば、ストレスなく作業できると思います。 ただし、光学ドライブは搭載していないので注意が必要です。 3)各パーツをチェック
3-1)液晶
![]() 液晶は14インチ液晶搭載。ビジネスノートらしく、非光沢タイプのノングレアパネルを採用。映り込みが発生しにくく非常に見やすいですね。最大解像度は1366×768ドット。 3-2)キーボード
![]() キーボードは、個々のキーが独立したセパレートタイプを採用しています(展示されていたマシンでは英語キーボードが搭載されていましたが、発売モデルでは日本語キーボードが搭載されます)。テンキーは搭載されていません。 ![]() タッチパッドは、クリックボタンと一体になったタイプを採用。 3-3)側面部/底面部
![]() 右側面部。SDカードリーダー、USB2.0端子、VGA端子が配置されています。 ![]() 左側面部。ヘッドホン端子、USB3.0×2、HDMI端子、LAN端子、電源端子が配置されています。 USBは3.0が2基、2.0が1基の合計3つを搭載。映像出力端子としては、HDMIに加えて、レガシータイプのVGA端子も搭載。ビジネスシーンではまだVGAでの接続が求められることもあるため、VGAがあると助かりますね。 ![]() 前面部右端に電源ランプとバッテリランプが配置されています。 ![]() 底面部。バッテリは着脱可能なタイプを搭載しています。 4)まとめ
![]() 以上、Latitude 14 3000シリーズ(3470)のレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。 ・インテル第5世代Core i3/5プロセッサを選択でき、基本性能は高い ・落ち着いたデザインを採用しておりビジネスシーンで使用するのに最適 ・手頃な価格を実現したコストパフォーマンス重視ノート Latitude 14 3000シリーズ(3470)は、DELLのエントリータイプの14インチノート。高い基本性能を誇るコンパクトノートを探している人にお勧めです。 →Latitudeシリーズ ![]() *記載された情報は記事記載時点のものです。お読みいただいた時点の製品構成とは異なる可能性がありますので、必ずDELL公式サイトをご確認頂くようお願い致します。
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