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Latitude 7340 Ultralightのレビューを示します。
Latitude 7340 Ultralightのレビューを示します。
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![]() Latitude 7340は、法人向けのLatitudeシリーズに属する13.3インチパネルを搭載したモバイルPCです。 ![]()
主な特徴は次のとおり。
・13.3インチパネル搭載のモバイルノートPC ・約1kgと軽量 ・シンブルながらも上質な感じのするデザインを採用 ・第13世代インテルCoreプロセッサ搭載 Latitude 7340をメーカーからお借りできたので、ここではLatitude 7340の特徴・スペック・使い勝手等について詳しくレビューしたいと思います。 ![]() DELL Webサイトの製品ページを確認する → Latitude 7340詳細情報 ![]() *Latitude 7340には、約1kgのUltralightモデル/アルミニウム製ノートPC/アルミニウム製2-in-1ノートPCの3つのモデルが用意されていますが、レビュー機はUltralightモデルです。
![]() ![]() ![]() 【参考】Latitude 7340 Ultralight動画
Latitude 7340 Ultralightに関する動画をYouTubeにアップしています。
![]() 【レビュー目次】
・1)約1kgの軽量ボディ
・2)シンプルながらも上質な感じのするデザイン ・3)スペックをチェック ・4)パフォーマンスをチェック ・5)特徴/使い勝手をチェック ・6)各パーツをチェック ・7)同梱物をチェック ・8)まとめ *ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずDELL Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
【レビュー機のスペック】 第13世代インテルCore i5-1335U/8GBメモリ/256GB SSD/CPU内蔵グラフィックス ![]() 1)約1kgの軽量ボディ
![]() 本モデルは13.3インチパネルというノートPCとしては小さめのパネルを搭載したモバイルPC。
![]() 27インチモニタと比較してみました。
![]() 携帯しやすい大きさです。
![]() パネルの外枠(ベゼル)が狭いスリムベゼルデザインを採用。
![]() 左右の枠が特にスリムです。ちなみにパネル部分と枠の部分には段差が設けられているタイプ。
![]() B5サイズのノートと比べたところ。
![]() コンパクトなボディに仕上がっていますね。
![]() 膝の上に置いても、ボディが足の幅からはみ出しませんでした。
![]() 厚さは最厚部で17.60mm
![]() スリムなので掴みやすいですね。
![]() 重量は実測値で1.009kg。
![]() 最初に手にしたとき、「軽い!」と思いました。
![]() 軽いので自在に持つことが可能。
![]() こんな風に指だけで支えることも、
![]() 親指と人差し指だけではさんで持つこともできます。
![]() これだけ軽いと持ち運ぶ時の負担が大幅に軽減されますね。気軽に外に持ち出そうと思えます。
![]() おそらくボディには、軽くて丈夫な超軽量マグネシウムを採用。
![]() 剛性は高めのため、片手だけで持っても、ボディのよじれをほとんど感じませんでした。安心して持ち運べると思います。
![]() コンパクトなので、ビジネスバッグや
![]() ディパックからもスムーズに取り出せます。
![]() ![]() ![]() 2)シンプルながらも上質な感じのするデザイン
![]() 本モデルのデザインはシンプルですが、チープな感じはありません。
![]() 光が当たったところの反射が綺麗です。
![]() 上質な感じがしますね。
![]() 天板部の表面を触るとさらさらしています。べとつく感じはありません。ちょっと触ったぐらいでは、指紋や汚れは目立ちにくいです。
![]() カラーリングは、ちょっと濃いめのブルーかな。角度によってはグレーっぽく見えるときもあります。
![]() 落ち着いたカラーリングだと思います。
![]() キーボードの周囲は天板部と同じカラーリング。
![]() キーボードはブラックです。
![]() 底面部・側面部も天板部と同じカラーリングのため統一感があります。
![]() ![]() 3)スペックをチェック
Latitude 7340の主なスペックは次のとおり。
(本記事執筆時点で確認できたスペック構成。これ以外の項目を選択できる可能性があります)
【CPU】
CPUには、第13世代インテルCore i5/i7プロセッサ搭載モデルを選択可能。vPro対応プロセッサも選べます。各プロセッサの詳細は次のとおり。
■第13世代インテルCoreプロセッサの特徴■
第13世代プロセッサでは特徴の異なる2種類のコア(Performance-coresとEfficient-cores)を混在させています(Core i3-13100はEfficient-cores非搭載)。コア数を単純に増やすとマルチスレッド性能は向上しますが、消費電力が大きくなってしまいます。第13世代プロセッサでは、パフォーマンスが低めながら消費電力の小さいEfficient-coresとパフォーマンスが高いPerformance-coresを使い分けることにより、パフォーマンスを高めつつ消費電力を抑えることが可能になっています。
![]() レビュー機には、第13世代インテル Core i5-1335Uプロセッサを搭載。
【メモリ】
メモリは8GB/16GB搭載モデルを選べます。コスパ重視なら8GB、パフォーマンス重視なら16GB以上、というようにニーズに合わせて選択できます。
![]() レビュー機には、8GBメモリを搭載。
【ストレージ】
ストレージには高速アクセス可能なM.2 PCIe NVMeタイプのSSDを搭載。256GB/512GB/1TBの容量を搭載したモデルを選べます。
![]() レビュー機には、256GBを搭載。
![]() 使い始めの空き領域は196GBです(空き領域は構成等によって異なる可能性あるので参考程度にしてください)。
【グラフィックス】
ビジネスノートPCとして基本性能は高めですが、グラフィックスはCPU内蔵タイプのため、カードタイプと比べるとグラフィック性能は低め。高い描画処理能力を必要とするタスク(動画/画像の編集など)には不向きです。
【スペックまとめ】
モバイルPCなので、負荷のかかる作業を実行するケースが少ないことを踏まえれば、スペックは十分なレベルだと思います。
![]() ![]() 4)パフォーマンスをチェック
Latitude 7340のパフォーマンスをチェックしてみました。レビュー機のスペックは次のとおり。
第13世代インテルCore i5-1335U/8GBメモリ/256GB SSD/CPU内蔵グラフィックス 【CINEBENCH R23】
CINEBENCHでCPUのスコアを計測
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レビュー機には、Core i5-1335Uプロセッサを搭載。他のモデルで計測した場合と比べてスコアが伸びませんでした。
【ドラゴンクエストX】
負荷が軽めのゲーム「ドラゴンクエストX」のベンチマークソフトを実行してみました。最高画質で「快適」に動作します。 【ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者】
負荷が中程度のゲーム「ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者」のベンチマークソフトの結果は上の表のとおり。高品質で「とても快適」、最高品質で「快適」という結果。
【ファイナルファンタジー15 】
重い負荷がかかる「ファイナルファンタジー15 」のベンチマークソフトの結果は上の表のとおり。やはりCPU内蔵グラフィックス搭載モデルで、このクラスのゲームを快適に楽しむのは難しそうです。
【ベンチマークまとめ 】
この結果から、重い負荷がかかると、快適な動作は難しいですが、負荷がそれほど重くないタスクであれば、ある程度快適に作業できる、ということがわかります。
![]() 実際に、ネットを見る、動画を再生する、といった負荷が軽めのタスクを実行しているときに、処理のもたつきを感じることはほとんどありませんでした。
![]() ![]() 5)特徴/使い勝手をチェック
■搭載している端子類
搭載している端子類は、
・ ユニバーサルオーディオジャック端子×1 ・USB 3.2 Gen 1 Type-A端子(PowerShare対応)×1 ・Thunderbolt 4.0(Power DeliveryおよびDisplayPort 1.4対応)(USB Type-C)端子×1 ・HDMI端子×1 です。
有線LAN端子は非搭載なので、有線でネットに接続したい場合場合には注意が必要です。
またSDカードリーダーも非搭載です。
本モデルに搭載されているUSB端子は次のとおり。
![]()
従来から使われているUSB Type-A端子を1個と、より小さくて前後の向きのないType-C端子を2個搭載。合計3つのUSB端子を利用することができます。左右の側面部に端子が配置されているため、使い勝手はいいと思います。
![]() ![]()
本モデルに搭載されているUSB Type-C端子で使える機能は上の表のとおり。Alit Mode DisplayPortとPowerDeliveryに対応しているため、USB TypeC端子を使って、外部映像出力および受給電が可能です。
![]() 対応するモバイルバッテリを用意すれば、2つあるUSB Type-C端子のいずれからでも充電可能です。
Thunderbolt 4にも対応しているため、対応しているデバイスを接続すれば高速データ伝送が可能。
■外部映像出力
本モデルに搭載されている映像出力端子は次のとおり。全部で3個の映像出力端子が利用可能です。
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HDMI端子に加えてUSB Type-C端子を使って外部映像出力可能。外部モニタに接続することにより、大きな画面にデータを表示できるようになるため、作業効率をアップできます。
![]() USB Type-C端子を使って27インチモニタに接続しました。
![]() USB Type-C端子はPower Deliverにも対応しているので、USB Type-C映像入力端子を搭載した、要件を満たすモニタにUSB Type-Cケーブル経由で接続すれば、外部出力と同時に充電することが可能。
![]() 外出先から戻ってきたときに、ケーブル1本接続するだけで外部出力と充電を同時に行うことができるので、手間がかからず非常に便利です。
■起動時間
起動時間(電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまで)を計測してみました。
1回目→16.37秒 / 2回目→16.05秒 / 3回目→15.67秒 約16秒で起動可能。これぐらいの速さで起動すれば、あまり待たされる感じはありません(起動時間はマシン構成等により異なる可能性あるので参考程度にしてください)。 ■Webカメラ
![]() Webカメラは1080p (30 fps)のフルHDカメラを搭載
![]() 上の画像はレビュー機のWebカメラで撮影。画質は結構綺麗だと感じました
■Webカメラにプライバシーシャッター搭載
![]() Latitude 7340では、Webカメラに物理的に蓋をすることができ、プライバシー漏洩問題を回避できます。
![]() カメラの上部にあるスライダを指で右にずらせば、
![]() プライバシーシャッターが出てきて、
![]() カメラが覆われます。
■音声オフ機能
![]() 本モデルには音声オフ機能が搭載されています。F4キーを押すと、即座にマイク機能をオフにできます。オフの状態でF4キーのホワイトライトが点灯するため、オン/オフどちらの状態にあるのかをすぐに確認できます。
■パネルはフルフラットにすることができる
![]() パネル部分はフルフラット状態にすることができます。
![]() 複数の人で同じ画面を見たいときに便利です。
■モバイル通信機能を利用可能
![]() 一部のモデルでモバイル通信機能をオプションで利用可能。この機能を使えば、WiFi環境がなくてもネットに気軽に接続できます。
■存在検知機能
![]() 同梱されているDell Optimizerアプリケーションで存在検知機能を利用できます。
![]() 「盗み見検出」「目を離したことを検出」「離れたらロック」「近づいたらスリープ解除」などのオン/オフを切り替えられます。
これらの機能を上手く利用することで、セキュリティを高めることができます。なお、指紋認証リーダーをオプションで選択できるモデルが用意されています。
■バッテリ駆動時間
DELL Webサイトの製品ページにバッテリ駆動時間の記載がなかったので、バッテリ駆動時間を実際に計測してみました。2-セル 38WHrのバッテリを内蔵。
[設定] ディスプレイ輝度:80/電源モード:バランスに設定した状態 条件1)基本的に何もしない 条件2)YouTubeの動画を標準サイズで再生しつつ、Web閲覧/テキスト入力などの操作を行う
*推定バッテリ駆動時間は2時間経過したときのバッテリ使用量をベースに単純計算で算出
*バッテリ駆動時間は、構成/使用状況等によって大きく異なると思うので、あくまで参考程度にしてください。
条件1の何もしない状態で約13.3時間、条件2の動画再生した状態で約5.6間バッテリが駆動する計算です。
![]() バッテリ駆動時間は標準レベルだと思いますが、もっと駆動時間を延ばしたい場合には、3セルバッテリを選択できるモデルもあるので、そちらを選択するのもありだと思います。
■充電
![]() Dell Optimizerアプリケーションで充電モードを設定可能。「適応」「主にAC」「ExpressCharge」「標準」「カスタム」から選べます。 ![]() 急いで充電する必要がある場合は、「ExpressCharge」を選択できます。
■温度管理
![]() Dell Optimizerアプリケーションで温度管理を設定可能。「最適化済み」「低温」[静音」「ウルトラパフォーマンス」の中から状況に合わせて最適なモードを選べます。
■ファンの音/熱
![]() 何もしていないときはファンの音は静か。騒音計アプリで計測したところ20dB程度。「蚊の音」ぐらいらしいです。
![]() ベンチマーク実行時、ファンの回転素が上がり、少し耳障りに感じますが、うるさくはないですね。FF15ベンチマーク実行時、35dB程度。「囁き声」程度だそうです。
![]()
ベンチマーク実行時、底面部や背面部の通気孔部分が少し熱を持ちますが、熱くは感じません。キーボードもすごく熱くならないです。
*あくまで使用した環境における個人的感想です。熱・騒音は環境、使用状況・マシン構成等によって大きく異なると思うのであくまで参考程度にしてください
■サウンド
![]() スピーカーが、キーボード面の左と
![]() 右、
![]() 底面部の手前側の左と
![]() 右に配置されているクアッドスピーカーシステム。軽量モデルなのに、スピーカーを4個搭載しているのはすごいですね。「高品質なオーディオ機能を搭載」していると謳っているだけあります。
実際に音楽を聴いてみました。4つスピーカーがあるので広がりがあるうえに、クリア感もあります。ちょっとシャカシャカする感じはありますが、高音と低音のバランスはいいですね。個人的には結構好みのサウンドで、軽量モバイルPCとしては十分なレベルだと思います。
![]() ![]() 6)各パーツをチェック
Latitude 7340の各パーツをチェックします。
【ディスプレイ】
ディスプレイの主なスペックは次のとおり(マニュアル参照)。
![]() タッチパネル搭載モデルと非搭載モデルが用意されています。マニュアルによると、タッチパネル搭載モデルも非光沢パネルなんですね。一般的にタッチパンルだと光沢タイプになることが多いんですが・・・レビュー機はタッチパネル非搭載モデルです。
![]() 13.3インチパネルを搭載。
![]() 縦横比16:10のパネルを採用。最大解像度は1920×1200ドット。
![]() 従来からある16:9のパネルと比べて縦方向に広いため、縦に広く表示できます。
![]() 拡大表示せず、100%表示のままでも、個人的にはそんなに見づらさは感じないですね(個人的感想です)。
![]() 文字も読みやすいです。
![]() 100%表示だと、複数のウィンドウを並べて表示できます。
![]() パネル表示は綺麗。
![]() 鮮明な表現が可能。
![]() 光の描写もいい感じの仕上がりだと思います。
![]() 夜景も綺麗に表現可能。
![]() 黒い部分もしっかり描写できていると思います。
![]() 99% sRGBの色域のIPSパネルを搭載した27インチモニタに同じ画像を映し出してみました。
![]() タッチ非搭載パネルの色域は広め(sRGB100%)のため、大きな差は見られないですね。タッチパネル搭載モデルの色域は、もっと狭いと思います。
![]() 動画も楽しめます。
![]() 視野角は広め。
![]() 非光沢パネルを採用。
非光沢パネルは、色の鮮やかさでは光沢パネルに劣りますが、映り込みが発生しにくく、長時間見続けたときの眼の疲れを軽減できます。なので使いやすいと思います。
![]() レビュー機のパネルの輝度は400nit。標準的なパネルの輝度が200〜250nitなので明るいパネルを採用しています。
![]() 最大輝度に設定すると、明るい野外で直射日光が当たっても
![]() 見づらく感じません。
【キーボード】
![]() テンキーは非搭載。
![]() 左端のキーの大きさは通常サイズ。
![]() Backspaceキー、Enterキーが少し小さめ。
![]() Enterキーの左横のキーもちょっと小さめですね。
![]() キートップは適度に滑ります。
![]() キーストローク(キーを押し込む深さ)は浅め。
![]() 打鍵感は少し柔らかめですが、適度に反発があるので、きびきび動作してくれる感じ。
![]() キーを強く押しても、ボディはそれほどたわみません。
![]() マニュアルによるとキーピッチ(キー間の距離)は18.05mm。フルサイズのキーボードのキーピッチ(19mm)と比べると狭めです。
![]() キーボードの左右にスピーカーを配置しているのもあってキーピッチが狭いのかな。
使い始めは多少窮屈感があり、打ち間違えることが多かったですが、慣れてくるとそんなに扱いづらくは感じませんでした。
![]() キーボード右上に電源ボタンを配置。キータイピング中に押しても、軽く押したぐらいでは誤動作しませんでした。
【タッチパッド】
![]() タッチパッドはクリックボタンが一体になったタイプを搭載。横長で広いです。
![]() タッチパッドの表面を触ると非常に滑らか。スムーズにポインタを移動できます。
![]() クリック部分の反応も良好。下の方でなく、タッチパッドの真ん中ぐらいを押しても反応してくれるので、場所を探さなくてもいいです。
軽く押せば反応してくれます。強く押す必要はありません。クリック音もカチャカチャという耳障りな音ではなく、タンタンという音であまり大きくなく、心地いいです。タッチパッドのつくりは非常にいいと感じました。
![]() パームレスト部分を触るとさらさらしており、べとつきにくいです。
【右側面部】
![]() 右側面部です。
![]() 左から順に、ユニバーサルオーディオジャック、USB Type-A端子を配置。
![]() 右側面部のすべての端子類にケーブル・デバイスを接続したところ
【左側面部】
![]() 左側面部です。
![]() 左から順にHDMI端子、USB Type-C×2を配置。
![]() 左側面部のすべての端子類にケーブル・デバイスを接続するとこんな感じ。
![]() 左右のすべての端子類にケーブル・デバイスを接続してみました。本体手前側にケーブル類が来ないので、タイピング時にケーブル類が邪魔になることはないと思います。
【前面部】
![]() 前面部の中央には窪みが配置されていますが、
![]() 手は引っかけにくいです。
![]() 片手だけでカバーを開けきることはできません。両手を使う必要があります。
【背面部】
![]() 背面部に端子類はなし。
![]() 中央に通気孔が配置されています。
【底面部】
![]() 底面部には
![]() 通気孔が広めに取られています。
![]() 中央に「Latitude 7340」が印字されています。
![]() ![]() 7)同梱物をチェック
Latitude 7340の同梱物をチェックします。
![]() ACアダプタと電源ケーブル。
![]() ACアダプタは平べったい形状をしており、
![]() コンパクトなつくり
![]() 片手で掴めます。
![]() 充電用ケーブルは取り外せます
![]() USB Type-C to Cケーブルを同梱
![]() 電源ケーブルはしっかりしたつくり
![]() 左側面部にある2つのUSB Type-C端子のどちらでも充電できます
![]() ACアダプタと電源ケーブルを合わせた重量は229g
![]() 軽い部類に入ると思うので、持ち運びしやすいと思います。
![]() 本体を合わせた重量は1.238kg
![]() これぐらい軽いと一緒に持ち運ぶ気になりますね。
![]() 各部名称などを示したペーパーも同梱されています。
![]() ![]() Latitude 7340のレビューまとめ
![]() 以上、Latitude 7340について詳しく見てきました。特徴をまとめると次のとおり。 ・13.3インチパネル搭載のモバイルノートPC ・約1kgと軽量 ・シンブルながらも上質な感じのするデザインを採用 ・第13世代インテルCoreプロセッサ搭載 重量が約1kgと軽いので外に気軽に持ち出して使うことができます。使い勝手のいいモバイルPCを探している人におすすめ。 ![]() DELL Webサイトの製品ページを確認する → Latitude 7340詳細情報 ![]() ![]() *記載された情報は記事記載時点のものです。お読みいただいた時点の製品構成とは異なる可能性がありますので、必ずDELL公式サイトをご確認頂くようお願い致します。
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