DELL Inspiron 20 3000(3052) 特徴解説

DELLのInspiron 20 3000(3052)は、液晶とPCが一体化したオールインワンデスクトップPC。

19.5インチ液晶を搭載しています。前面からはスタンドが見えず、本体部分が設置するスタイルになっています。

スタンドはこんな感じ。本体の両脇を持ってずらせば、本体の角度を調整することが可能です。


こんな感じに調節することが可能。

写真は24インチ液晶搭載のInspiron 24 3000シリーズ。液晶の大きさが異なりますがスタイル等は同じなので参考になる部分が多いと思います。

詳しくは、Inspiron 24 3000レビューを参照してください。

Inspiron 20 3000(3052)の主なスペックは次のとおり。

	Inspiron 20 3000 (3052)
筐体	オールインワン
液晶	19.5インチ (1600×900)
タッチパネル	○
CPU	インテルCeleron J3160 (2M キャッシュ, 最大 2.24 GHz まで可能)/ インテルPentium J3710 (2M キャッシュ, 最大 2.64 GHz まで可能)
メモリ	4GB
グラフィックス	インテルHDグラフィックス
ストレージ	500GB/1TB 5400 rpm HDD
光学ドライブ	DVD

CPUはインテルCeleron/Pentiumプロセッサ搭載モデルを選択可能。メモリは4GB、グラフィックスはCPU内蔵タイプです。

このスペックを見る限り、Inspiron 20 3000(3052)はエントリークラスに位置づけられるモデルですね。Web閲覧/メール/動画再生といった、比較的ライトな作業向けのマシンと言えます。

Inspiron 20 3000(3052)の特徴をまとめると次のとおり。

・20インチ液晶を搭載したオールインワンPC
・最低限のケーブルで済むため、配線をすっきりさせることができる
・タッチパネルを搭載

→DELLデスクトップ一覧ページ(DELL Webサイト)