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Inspiron 22 3000(3263)AIOの詳細なレビューを示します。
Inspiron 22 3000(3263)AIOの詳細なレビューを示します。
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DELLのInspiron 22 3000(3263)AIOは、液晶とPCが一体化したオールインワンデスクトップPC。 [スポンサーリンク]
Inspiron 22 3000(3263)AIOは、液晶部分を直接床に置くタイプのオールインワンPC。 スタンドがないため、液晶を見下ろす形になります。したがって、すごく楽な姿勢で見ることができます。これは非常にいいですね。 背面部はこんな感じになっており、スタンドの角度を変えることで、本体の角度を調整することができます。高さ調整、左右回転機能はありません。 両脇を持って奥に押せば、本体を傾けることができます。力は入りません。 ここまで傾けることができます。 カラーリングはホワイトのみ。非常に明るくポップな感じです。背面部も同じカラーリング。このカラーリングならリビングに置いても映えるでしょうね。 液晶は21.5インチ液晶を搭載。最大解像度がフルHD(1920×1080ドット)対応パネルを採用。 21.5インチというと小さく思えるかもしれませんが、実際に目の前にすると結構大きく感じます。 液晶表示はすごく鮮明です。非光沢パネルを搭載しています。 動画も堪能できます。 動きの速いスポーツも楽しめます。 液晶の下にスピーカーが配置されています。床に音が反射するので広がりがあります。 プリインストールされているソフトを使ってサウンドをカスタマイズすることが可能です。 Inspiron 22 3000(3263)AIOの主なスペックは次のとおり。
このスペックを見る限り、Inspiron 22 3000(3263)AIOはエントリークラスに位置づけられるモデルですね。ちょっともっさりすることもありますが、Web閲覧/メール/動画再生といった、比較的負荷のかからない作業であれば、それほどストレスなく実行できます。 WindowsエクスペリエンスインデックスでInspiron 22 3000(3263)のパフォーマンスをチェックしてみました。 ■CPU:7.2 ■メモリ:5.9 ■ストレージ:5.9 ■グラフィックス:4.2 それほど大きくなくコンパクトなのがわかります。 またホワイトをベースとしており、すごくスタイリッシュな仕上がりになっています。 上から見たところ。それほど設置面積をとっていないのがわかります。 右側面部。光学ドライブ、電源ボタン、コントロールボタンが配置されています。 光学ドライブを取り出したところ。 一番下に電源ボタン。その上の3つのボタンのうち上の2つのボタンは輝度調整ボタン。 上のボタンを押すと輝度が上がり、真ん中のボタンを押すと輝度が下がります。 一番下のボタンは入力切替ボタンです。 Inspiron 22 3000(3263)にはHDMI入力端子が搭載されているので、外部デバイスを表示させることが可能なんです。 左側面部。 SDカードリーダー、USB3.0×2、ヘッドホン端子が配置されています。 この部分にUSB端子があると、USBデバイスが差しやすいですね。 背面部。 背面部の右下にも端子類が配置されています。電源端子、LAN端子、音声ライン入力端子、USB2.0×2、HDMI入力端子が用意されています。 スタンドにケーブルを通すための穴が設けられています。 同梱されるキーボード/マウスも本体と同じホワイトのカラーリング。 いずれもワイヤレス接続できるため、離れた場所から操作できるほか、ケーブル配線をすっきりさせることができます。 同梱されるACアダプタもコンパクトなつくりになっています。 以上、Inspiron 22 3000(3263)AIOのレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。 ・21.5インチ液晶を搭載したオールインワンPC ・最低限のケーブルで済むため、配線をすっきりさせることができる ・本体が床に設置するスタイルなので首が楽 ・ホワイトのカラーリング →DELLデスクトップ一覧ページ(DELL Webサイト) |