Dellタワーデスクトップ(ECT1250) レビュー

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Dellタワーデスクトップ(ECT1250)レビュー

Dellタワーデスクトップ(ECT1250)はDELLのエントリータイプに位置づけられるPCです。

Dellタワーデスクトップ(ECT1250)
【プロモーション/貸出機材提供:デル・テクノロジーズ(株)】
Dellタワーデスクトップ(ECT1250)の主な特徴は次のとおり。

・タワー型ボディ採用
・AI専用NPU内蔵のインテルCore Ultraシリーズ2搭載モデルを選択可能
・NVIDIA GeForce RTXグラフィックス搭載モデルを選択可能
・光学ドライブレス

メーカーからDellタワーデスクトップ(ECT1250)をお借りすることができたので、ここではDellタワーデスクトップ(ECT1250)の特徴/スペック等について詳しく解説したいと思います。
【参考】Dellタワーデスクトップ(ECT1250)動画
Dellタワーデスクトップ(ECT1250)に関する動画をYouTubeにアップしています。
【目次】
*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずDELL Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
1)タワー型ボディを採用
本モデルはタワー型ボディを採用。
ボディの幅は約15.4cm。
すごく大きいという印象は受けないですね。
24インチモニタに接続するとこんな感じ。
重量は最小構成で約5.45kg。 個人的にはそんなに重く感じず、室内を移動するぐらいであればあまり苦にならないという印象を受けました。
2)シンプルデザイン
本モデルはシンプルなデザインを採用。 ブラックを基調としており、落ち着いた雰囲気です。
前面部は端子類のある右側がフラットなデザインで、
左側に縦方向に細かいラインが入っています。
すべてフラットなデザインに比べると、ちょっとアクセントがあって、個人的には結構好きかな。
3)スペック/価格
スペックについて見ていきます。
 
Dellタワー(ECT1250)
CPU
インテルCore i5 14400/
インテルCore Ultra 5-225/
インテルCore i7 14700/
インテルCore Ultra 7-265/
インテルCore Ultra 7-265F
メモリ
16GB(16GB×1)/
32GB(32GB×1)
ストレージ

512GB/1TB SSD

グラフィックス
CPU内蔵/NVIDIA GeForce RTX3050/4060
電源

360W Platinum内蔵電源供給ユニット

寸法(高さ/幅/奥行)/容量/重量
324.3×154×293mm/14.6リットル/5.45〜6.86kg
CPUは、AI専用NPUを内蔵していない第14世代インテルCoreプロセッサ搭載モデルとNPU内蔵のインテルCore Ultraシリーズ2搭載モデルを選択可能。
CPU インテルCore i5 141400 インテルCore Ultra 5-225 インテルCore i7 14700 インテルCore Ultra 7-265 インテルCore Ultra 7-265F
Performance-coresの数 6 6 8 8 8
Efficient-coresの数 4 4 12 12 12
スレッド総数 16 10 28 20 20
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.7GHz 4.9GHz 5.4GHz 5.3GHz 5.3GHz
キャッシュ 20MB 20MB 33MB 30MB 30MB
GPU Intel UHD Graphics 730 Intel Graphics Intel UHD Graphics 770 Intel Graphics ×
NPU × ×
第14世代インテルCoreプロセッサは、Core i5/i7の2つから選択可能。 インテルCore Ultraシリーズ2プロセッサは、Core Ultra 5が1つ、Core Ultra 7が2つの合計3つから選択可能。
第14世代インテルCoreプロセッサは、Core i5/i7を選択できます。
インテルCore Ultraシリーズ2プロセッサは、Core Ultra 5が1つ、Core Ultra 7が2つの合計3つの中から選択可能。インテルCore Ultra 7-265Fは内蔵グラフィックスを搭載していないタイプのCPUで、外付けグラフィックスとの組み合わせで構成されます。
メモリは16GB(16GB×1)/32GB(32GB×1)搭載モデルが用意されています。
グラフィックスはCPU内蔵タイプに加え、描画処理能力の高いNVIDIA GeForce RTX 3050/4060搭載モデルを選択可能。
CPU インテルCore i5 141400 インテルCore Ultra 5-225 インテルCore i7 14700 インテルCore Ultra 7-265 インテルCore Ultra 7-265F
メモリ 16GB 32GB 16GB 32GB
SSD 512GB

1TB

グラフィックス CPU内蔵 NVIDIA GeForce RTX3050 NVIDIA GeForce RTX4060
価格(税込) 103,900円 118,900円 141,900円 132,706円 169,992円 238,900円
(*価格は記事執筆時点。直近の価格については直販サイトを参照してください)
記事執筆時点のパッケージ別の構成/価格はこのとおり。6個のパッケージが用意されています。
最も安価なのはCore i5/16GBメモリ/512GB SSD/CPU内蔵グラフィックスの103,900円(税込)。文書を作成する/ネットを見る/動画を再生するといった、それほど負荷のかからないタスクがメインならこの構成でもOKだと思います。
ストレージ容量が多い方がいいのなら、他の構成はすべて1TB SSDを搭載しています。
動画再生/ゲームなど、描画処理能力が必要なタスクを行いたいのならNVIDIA GeForce RTXグラフィクス搭載モデルがオススメです。
ただし、RTX3050搭載モデルの場合、16GBしかメモリ容量がないので、大きな負荷がかかると処理にもたつきが出る可能性があります。
したがって、描画処理能力が必要なタスクをある程度快適に行いたいのなら、価格は高くなりますが、32GBメモリ/RTX4060搭載モデルを検討してみてもいいと思います。
個人的には64GBメモリ搭載モデルがあっても良かったと思うのですが、残念ながら選択肢はありません。動画撮影時点で本モデルには、シングルメモリ(メモリが1つ)だけの構成のみが用意されています。 2つあるメモリスロットのうち1つは空きがあるため、購入してからメモリを増設することは可能です。ただし、自分で増設した場合、保証の対象外になると思うので、自己責任でお願いします。
4)ベンチマーク/ファンの音/熱
性能をベンチマークでテストしました。レビュー機のスペックはこのとおり。
レビュー機のスペック:インテルCore Ultra 7 265/32GBメモリ/1TB SSD/CPU内蔵グラフィックス
負荷が中程度のベンチマーク「ファイナルファンタジー14 漆黒の反逆者」の結果は、「高品質」で「快適」、「最高品質」で「やや快適」。
重い負荷のかかるFF15ベンチマークの結果は「軽量品質」で「やや重い」、「標準品質」は「重い」、「高品質」で「動作困難」
(*ベンチマークの結果は、マシン構成・使用状況・環境等によって大きく異なる可能性あるのであくまで参考程度にしてください)
レビュー機はNVIDIA GeForceグラフィックス搭載モデルではないので、描画処理能力はそこまで高くはありません。
実際にネットを見る/動画を再生するといった、負荷が軽めのタスクを処理する際に、ストレスを感じることはほとんどなかったです。
ファンの音をスマホの騒音計アプリで計測してみました。ネットを見るなど一般的な使い方をしているときは31-37dB程度ですごく静か。 ほとんどファンの音が聞こえてきません。
FF15ベンチマーク実行時も31-37db程度で同じ。 やはりファンの音はほとんど聞こえてきませんでした。FF15実行直後、筐体を触ってみましたが、ほとんど熱は感じなかったですね。
(*あくまで使用した範囲における個人的感想です。騒音・熱の状況は、マシン構成/使用状況/負荷等によって異なるので参考程度にしてください)
5)各パーツ
レビュー機の各パーツについて見ていきましょう。
前面部。電源ボタン、メディアカードリーダー、ヘッドセットジャック、USB Type A×3、Type-Cが配置されています。
前面部の端子類の仕様はこのとおり。
光学ドライブは非搭載です。
左側面部の下の部分に通気孔を配置。
右側面部に通気孔は配置されていません。
背面部。
左上にDisplayPort、HDMI、USB Type-A×4、LAN端子が配置されています。
搭載しているCPUにより端子類の仕様は異なります。
中段には拡張カード用のスロット、一番下には電源端子を配置。
6)筐体内部
本モデルは、背面部右にある2つのネジをドライバを使って外せば、
簡単に筐体内部にアクセスできる仕様になっています。
2つのネジを外したら、側面部の出っ張っている部分を背面部側に引っ張ると、
側面部が簡単に外れます。
タワー型ボディを採用しているため、筐体内部のスペースは広め。
筐体内部。左上にマザーボード、左下に電源ユニットが配置されています。
マザーボード中央にCPUファンを配置。
ファンの右側にメモリスロットを2基配置しています。
レビュー機は、16GBメモリ(16GB×1)搭載モデルですが、右側のスロットにメモリが差し込まれており、 左側のスロットは空きの状態です。
CPUファンの下には、PCIe x1が2スロットとPCIe x16 が1スロットの合計3つのスロットを配置。
搭載しているCPUにより、スロット類の仕様が異なります。
一番下には電源ユニットが配置されています。
最大360 Wの電源ユニットを搭載。
7)同梱物
レビュー機の同梱物について見ていきましょう。
電源ケーブルはちょっと太め。
3Pコンセントプラグに、
同梱されている変換アダプタを装着して使用します。
有線タイプのキーボードを同梱。
キーボードにはCopilotキーを搭載。
有線タイプのマウスも同梱されています。
まとめ

以上、Dellタワーデスクトップ(ECT1250)について見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。

・タワー型ボディ採用
・AI専用NPU内蔵のインテルCore Ultraシリーズ2搭載モデルを選択可能
・NVIDIA GeForce RTXグラフィックス搭載モデルを選択可能
・光学ドライブレス

エントリータイプのタワー型ボディ採用モデルですが、NVIDIA GeForce RTXグラフィックス搭載モデルも選べるため、ある程度の描画処理能力を必要とする人の検討対象になると思います。