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New Latitude 14 5000シリーズ(E5450)の詳細なレビューを示します。
New Latitude 14 5000シリーズ(E5450)の詳細なレビューを示します。
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![]() ここでは、DELLの法人向けノートLatitude 14 5000シリーズ(E5450)について詳しく解説します(Latitudeシリーズの特徴についてはLattitudeページを参照してください)。 【レビュー目次】
・1)ブラックをベースとした落ち着いたデザイン
・2)スペック/パフォーマンスをチェック ・3)スペック/パフォーマンスをチェック ・4)各パーツをチェック (液晶|キーボード/タッチパッド| 側面部/前面部/背面部/底面部|ACアダプタ ) ・5)まとめ [スポンサーリンク]
1)ブラックをベースとした落ち着いたデザイン
![]() Latitude 14 5000シリーズ(E5450)ではブラックをベースとした落ち着いたデザインを採用しています。 ![]() 深めの黒なのですごく引き締まった印象を与えます。 ![]() キーボード周辺部分もブラックで統一。 ![]() 直線を基調としたかっちりしたボディになっています。堅牢性が高いので片手で持っても安心。 ![]() 雑誌と比べてみるとこんな感じです。 ![]() 重量は約1.81kg。片手で持っていると、ちょっとずしっとくる重さです。 ![]() 脇に抱えて持ってみたところ。 ![]() この程度の重さであれば、室内を移動させるぐらいなら問題ありません。 ![]() 前から見たところ。 ![]() こうして見るとコンパクトさがよくわかります。 ![]() 横から見ると凸凹のないフラットなデザインになっているのがわかります。 ![]() 液晶を開くとこんな感じ。 ![]() Latitude 14 5000では、液晶部分は180度傾けることが可能です。複数の人が同時に液晶を見たいときに便利です。 ![]() 24インチ液晶モニタの横に置いてみるとこんな感じです。 2)スペック/パフォーマンスをチェック
【New Latitude 14 5000(E5450)の主なスペック】
CPUにはインテル第5世代Core i3プロセッサを搭載可能。メモリは4GB。ストレージには、HDD/SSDを選択可能。グラフィックスはチップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスです。ビジネスノートとしてはオーソドックスな構成だと思います。 高速アクセス可能なSSDを選べるのはうれしいですね。パフォーマンス重視ならSSDを選択することをオススメします。 ![]() WIN SCORE SHAREでWindowsエクスペリエンスインデックスの値をチェックしてみました。今回レビューしたマシンの構成はインテルCore i5-5300Uプロセッサ/4GBメモリ/SSD/インテルHDグラフィックスです。 ![]() CrystalDiskMarkベンチマークテストで、ストレージのパフォーマンスをチェックしてみました。さすが128GB SSDを搭載しているだけあって高いスコアを記録。 実際に操作してみましたが、かなり快適に作業できました。 3)高い堅牢性・管理性
ビジネス向けノートとしてLatitude 14 5000(E5450)では次のような特徴を持っています。
堅牢性:アルマイト加工が施されたヒンジを採用しているほか、防水キーボードを搭載。毎日の過酷な使用に耐えられるよう広範囲なテストを実施しています。 管理性:vPro機能を搭載しており、1対多のリモートBIOSアップデート/HDDのデータ消去などを実行可能。優れた管理性を提供します。 4)各パーツをチェック
4-1)液晶
![]() 液晶は14インチパネルを搭載。非光沢のノングレアパネルを採用しているため、映り込みはほとんど発生しません。実用性重視の仕様です。 ![]() 最大解像度は1366×768ドット。この解像度だと、複数のウィンドウを横に並べて作業するのはちょっと難しいです。 ![]() 液晶の表示はすごく精細感があって綺麗です。 4-2)キーボード/タッチパッド
![]() キーボード部分。 ![]() ![]() 頻繁に利用するEnterキーやBackspaceキーが小さめなの、慣れるまでは打ちづらいかもしれません。 ![]() キーの表面にちょっと窪みが設定されています。少しつるつるしていますが、指の収まりがよく非常に打ちやすいです。 ![]() キーピッチも十分な幅を確保。快適なキータイピングが可能です。 さらに、防水キーボードを採用しているため、誤って水や飲み物をこぼしても安心です。 ![]() タッチパッド。 ![]() 十分に広く、表面の滑りもいいです。 ![]() クリックボタンも十分な幅を確保しています。 ![]() クリックボタンを押してみると、結構しっかりと押し込むことができ、かなり使い心地はいいですね。 ![]() パームレストもさらさらしており、長時間触っていてもべとつかず快適です。 さすがはビジネス向けノート。キーボード/マウスのつくりはかなり完成度が高く、使いやすいです。 4-3)側面部/前面部/背面部/底面部
![]() 右側面部。メモリカードリーダーとUSB3.0端子が配置されています。 ![]() 左側面部。ヘッドホン端子が配置されています。 ![]() 前面部。 ![]() 右端にステータスランプが配置されています。 ![]() 電源をオンにすると点灯し、マシンの状態をチェックできます。 ![]() 背面部。左右に端子が配置されています。 ![]() 左側には、LAN、VGA、USB3.0を配置。 ![]() 右には、HDMI、USB3.0、電源端子を配置。 映像出力端子として、レガシータイプのVGAとHDMI端子の2つを搭載しています。ビジネスシーンではまだVGAを使う機会も多いので、この端子を搭載しているのはありがたいですね。 ![]() ただし、背面部の端子に接続する際にはいちいちのぞき込まないといけないのでちょっと面倒。さらに背面部に一定のスペースを確保する必要があります。 ![]() 底面部。バッテリは内蔵型です。 4-4)ACアダプタ
![]() Latitude 14 5000(5450)に同梱されるACアダプタは、スリムタイプです。 ![]() 手の平に収まる大きさを実現。 ![]() ケーブルをACアダプタに巻き付けて留めておくことが可能です。 ![]() この大きさなら、一緒に持ち歩くのも苦にならなさそう。 ![]() 電源ケーブルとACアダプタを合わせた重量は308g。 まとめ
![]() 以上、Latitude 14 5000シリーズ(E5450)のレビューでした。 まとめると次のとおり。 ・第5世代インテルCore i5プロセッサを搭載しており、基本性能は高い。SSDも選択可能 ・触り心地のよい天板部分。指紋や汚れもつきにくい実用性重視の仕様 ・使いやすいキーボード ・ブラックをベースとした落ち着いたデザイン 14インチコンパクトノートとして堅牢性に優れた実用的なつくりになっています。 →Latitudeシリーズ ![]() *記載された情報は記事記載時点のものです。お読みいただいた時点の製品構成とは異なる可能性がありますので、必ずDELL公式サイトをご確認頂くようお願い致します。
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