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Latitude E5530の詳細なレビューを示します。Latitude E5530の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
Latitude E5530の詳細なレビューを示します。Latitude E5530の購入を検討されている方に役立つ情報が満載!
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DELLビジネス向けイベントで、法人向けノートLatitude E5530に触ることができたので、レビューしたいと思います(Latitudeシリーズの特徴についてはLattitudeページを参照してください)。
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CPUは、低価格なインテルCeleronに加え、第3世代Core i3/5/7を選択可能。自分のニーズに合わせてCPUを選ぶことができます。グラフィックスはチップセット内蔵タイプのみを選択可能。ストレージにはHDDに加えて、高速で衝撃に強いSSDも選べます。重量は2.38kgあるので、据え置きタイプとして使用するのが現実的です。
天板部分は、落ち着いたブルーのカラーリングを採用。ヘアライン加工が施されています。つや消し素材を使用しているので、指紋や汚れはつきにくくなっています。 ボディには、マグネシウム合金やアルミニウムなどの強度の強い素材を採用することで、耐久性に優れたノートPCに仕上がっています。 ビデオでLattitudeノートを肩の高さから落とす実験が流れていましたが、他社メーカーのノートが壊れたのに対し、Lattitudeは壊れることなく、無事OSも起動しました。何よりも継続性が求められるビジネスシーンで使用するPCの場合、これだけの堅牢性を誇るLattitudeの存在はありがたいですね。 液晶は15.6インチ液晶を搭載。パネルは非光沢タイプのみを選択できます。非光沢タイプは映り込みが少なく、目への負担も軽減できるので、ビジネスに向いています。 最大解像度が1366×768ドットのパネルと1920×1080ドットのパネルを選択可能。表示領域が広い方が、ウィンドウを横に並べたりすることができるので便利だと思います。 キーボード部分。 キーは周辺部がへこんだタイプを採用。最近多くなってきたセパレートタイプではありません。キーボード中央にトラックポインタが配置されており、キー操作中、手をキーボードから離さずにポインタを移動することができます。 タッチパッド部分。通常のタッチパッドの上部にもクリックボタンが配置されており、キー操作しながらクリックできるような設計になっています。 テンキーも装備しています。数字を入力する機会が多い場合には威力を発揮すると思います。 キーピッチも十分な幅を確保しているため、余裕のあるキー操作が可能です。 左側面部。 カードスロット、USBポート×2、HDMIポートが配置されています。 右側面部。イヤホン端子、USBポート、光学ドライブ、VGA端子が配置されています。 背面部。左側にLAN端子とUSBポート、右に電源端子が配置されています。 USBポートは全部で3つ、映像出力端子にはVGA端子とHDMI端子を搭載しています。 横から見たところ。それほど分厚くないのがわかります。 以上、Lattitude E5530に触わった感想でした。まとめると次のとおり。 ・多様なCPUを選択可能 ・大画面の15.6インチ液晶を搭載しており、デスクトップ代替ノートとして使用可能 ・高い堅牢性を確保。落下させても使えなくなる危険性が低い Latitude E5530はビジネスに必要な要素を兼ね備えたノートに仕上がっていると思います。デスクトップの代わりに導入するノートとしてお勧めです。 →Latitudeシリーズ(DELL Webページ) *記載された情報は記事記載時点のものです。実際の製品とは異なる可能性があるので、メーカー公式サイトの製品ページを必ずご確認頂くようお願い致します。 |