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Latitude 15 3000シリーズ(3570)の詳細なレビューを示します。
Latitude 15 3000シリーズ(3570)の詳細なレビューを示します。
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イベントでDELLの法人向けノートLatitude 15 3000シリーズ(3570)につ触ることができたので詳しくレビューしたいと思います(Latitude3000リーズの特徴についてはLattitudeページを参照してください)。
Latitude 15 3000シリーズ(3570)は、15インチ液晶を搭載したA4サイズノート。Latitudeのエントリーシリーズに位置づけられる3000シリーズに属しており、コストパフォーマンスを重視したモデルです(Latitude15インチノートのラインアップはこちら)。 【レビュー目次】
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1)落ち着いたデザイン
濃いめのグレーをベースとした落ち着いたデザインを採用。 厚みは約23.25mmです。直線をベースとしたデザインになっています。 重量は2.06kg。15インチノートとしては軽い部類に入ります。 キーボードおよびキーボード周辺部分も、天板と同じカラーリングとなっています。 2)スペックをチェック
Latitude 15 3000(3570)の主なスペックは次のとおり。
【Latitude 15 3000(3570)の主なスペック】
Latitude 15 3000は、エントリータイプのノートということで、非常にシンプルな構成です。 CPUには、インテルCeleronに加え、第5世代Core i3/5プロセッサを選択可能。メモリは4GBです。インテルCoreプロセッサ+4GBメモリの構成であれば、Web閲覧/メール/ビジネスアプリ操作/動画再生といった、比較的ライトな作業ならば、ストレスなく作業できると思います。 ストレージはHDDのみを選択可能。グラフィックスはチップセット内蔵タイプのみを選択できます。 ただし、光学ドライブは搭載していないので注意が必要です。 3)各パーツをチェック
3-1)液晶
液晶は15.6インチ液晶搭載。 ビジネスノートらしく、非光沢タイプのノングレアパネルを採用。最大解像度は1366×768ドット。 3-2)キーボード
キーボードは、個々のキーが独立したセパレートタイプを採用(展示されていたマシンでは英語キーボードが搭載されていましたが、発売モデルでは日本語キーボードが搭載されます)。 右側にはテンキーが搭載されており、数字を頻繁に入力する場合に便利です。 キーピッチも十分な幅を確保しています。 タッチパッドは、クリックボタンと一体になったタイプを採用。 3-3)側面部/底面部
右側面部。SDカードリーダー、USB2.0端子、VGA端子が配置されています。 左側面部。ヘッドホン端子、USB3.0×2、HDMI端子、LAN端子、電源端子が配置されています。 USBは3.0が2基、2.0が1基の合計3つを搭載。映像出力端子としては、HDMIに加えて、レガシータイプのVGA端子も搭載。ビジネスシーンではまだVGAでの接続が求められることもあるため、VGAがあると助かりますね。 底面部。バッテリは着脱可能です。 4)まとめ
以上、Latitude 15 3000シリーズ(3570)のレビューでした。特徴をまとめると次のとおり。 ・インテルCeleronに加え、第5世代Core i3/5プロセッサを選択できる ・15インチ液晶を搭載 ・手頃な価格を実現したコストパフォーマンス重視ノート ・光学ドライブは搭載していない DELLのエントリータイプ15インチノートとして位置づけられており、高いコストパフォーマンスを実現しています。 →Latitudeシリーズ(DELL Webページ) *記載された情報は記事記載時点のものです。お読みいただいた時点の製品構成とは異なる可能性がありますので、必ずDELL公式サイトをご確認頂くようお願い致します。
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