Vostro 230s(スリムタイプ)の製品情報、特徴等を詳しく説明!
法人向けDELLパソコンの購入を検討されている方は是非ご参照ください。
法人向けDELLパソコンの購入を検討されている方は是非ご参照ください。
|
【スリムタワーを採用した省スペースマシン】
Vostro 230sスリムタワーは個人事業主および中小企業向けのVostroシリーズのスリムタイプデスクトップです。Vostroシリーズとして、他に230/430/320が提供されていますが、スリムタイプはこの230sだけです。ちなみに一番後ろについている「s」は「Slim Type」のことを表しています。
幅は約11cmで縦置き・横置きいずれも可能なため、設置場所に関する柔軟性性は高くなっています。モニタの下に横置きしてもよいし、机の下に縦置きしてもよいでしょう。ただし、縦置きした場合、横方向から強い衝撃を受けると倒れることがあるので、縦置きするのであれば、何かに寄り添う形で置いた方がいいでしょう。 【高いパフォーマンスを発揮】
スリムタイプだから性能面で妥協しているかといえば、そんなことはありません。性能的には、ミニタワー型のVostro 230とほとんど遜色ないレベル。
搭載できるCPUは、Intel Celeron、Pentium、Core 2 Duo、Core2 Quadの4種類。コストパフォーマンスを重視するのであれば低価格CPUであるCeleronを、性能を重視するのであれば、コアを4つ搭載したCore 2 Quadを選ぶとよいでしょう。 またスリムタイプマシンの場合、グラフィックチップがオンボードの仕様になっていることが多いのですが、このVostro 230sの場合、オプションで512MB/1GBのグラフィックスメモリを搭載したグラフィックボードを選択することができます。画像や映像を快適に操作したい場合には、こうしたグラフィックボードを選択するのもありです。 【拡張性もしっかり確保】
スリムタイプマシンながら、拡張性もしっかりと確保されています。 PCI: 2 スロット、PCIe x1: 1 スロット、PCIe x16 (グラフィックス): 1 スロットを確保。ただし、すべてロープロファイル仕様のカードしか搭載できません。このあたりはスリムマシンの宿命です。購入後必要となる機能が、ロープロファイルに対応しているかどうか確認する必要があるでしょう。
拡張ベイは、5.25インチ×1、3.5インチ×1、内蔵 3.5インチハードディスクドライブベイ×2となっています。5.25インチベイが2つ必要となる場合など、拡張性を重視するのであれば、ミニタワー型のVostro 230、430がおすすめです。
ここが○
スリムタイプなので置き場所に困らない/ビジネスシーンで使用するのに十分な性能を確保している ここが×
やや拡張性に難がある →【法人向け】デスクトップページ(DELL Webサイト)
|