DELL Latitude E6320 レビュー タッチパッド

ここでは、Latitude E6320のパームレスト/タッチパッドについて見ていきます。

タッチパッド部分はすべすべしていますが、操作性は良好です。思ったところにストレスなくポインタを移動させることができます。


広さも適度ですね。

クリックボタンも大きめに設定されており、非常に押しやすいです。


タッチパッドの機能をオン/オフすることができます。


オン/オフを切り替えるには、FnキーとF5キーを同時に押します。


すると画面に、どんな状態になったのかを示すイメージが表示されます。これはタッチパッドとクリックボタンが無効になっていることを示します。


これは、ポインティングスティックが無効になったことを示します。


これはポインティングスティックとマウスパッド、クリックボタンが無効になったことを示します。


これはポインティングスティックとマウスパッド、クリックボタンが有効になったことを示します。FnキーとF5キーを同時に押し続けていくことで、このように切り替えていくことが可能です。


また画面右下のタスクトレイにある「Dell Touchpad」からタッチパッド、ポインティングデバイスのオン/オフを切り替えることも可能です。




この画面で、オン/オフの切り替え、感度の調整など細かなカスタマイズが可能です。


パームレスト部分は汚れがつきにくくなっており、長時間キーボード操作していても汗でべとつくことがないような設計になっています。