前面部が黒、側面部が白のデザインは、すごくすっきりとした印象を与えます。一目見ただけで、ハイパフォーマンスPCだなという感じがしますね。上部には、すこし凹みが設定されており、携帯電話や音楽プレーヤーなどを置いておくことができます。この部分にUSBとイヤホン端子が搭載されているので、そのまま接続することも可能です。
以前のStudo XPSシリーズでは、ばかでかい筐体を採用したモデルも存在しましたが、今回のStudio XPS 8000の大きさは標準のデスクトップクラス。設置場所に困るケースは少ないはずです。
ポート類も充実していますね。eSATA、ギガビットイーサネット、IEEE1394などのポートを活用することで、充実したパソコン環境を構築することができます。
このStudio XPS 8000の最大の特徴は、高性能なグラフィックボードを搭載できることでしょうか。グラフィックボードと高性能CPU Core i7を組み合わせることにより、卓越したパフォーマンスでグラフィックを再生することが可能になります。処理負荷の重い3Dゲームも、ストレスなく堪能することが可能です。
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