【液晶の大きさ】
3つのモデルを特徴づける違いとして
液晶の大きさが挙げられます。
Studio 15と1536は15.4インチ液晶、Studio 17は17インチ液晶を搭載しています。
モデル名に、搭載している液晶の大きさが含まれているのでわかりやすいですね。
液晶の大きさは異なりますが、選択できる最大解像度は3つのモデルとも同じです。したがって
表示できる範囲は同じになります。
【搭載できるCPU】
Studio 15/17にはインテル製CPUを、Studio 1536にはAMD製CPUを搭載できます。
【搭載されている端子類】
搭載されているインターフェース類は、3つのモデルともほぼ同じです。すべてのモデルにHDMI端子とギガビットLANを標準装備しているのが特徴的です。
高画質で出力できるHDMI端子は、今後のPCライフでは必須となる可能性大です。PCに録画したデジタル放送などの高画質映像を、外部接続したテレビで楽しむにはHDMI端子が必要になりますから。最近ではHDMI端子を搭載した液晶も増えてきてますからね。HDMIを活用できる場はどんどん広がるでしょう
また、これまでのノートでギガビットLAN端子を搭載しているモデルは少なかったのですが、Studioモデルではデフォルトで搭載されています。動画やミュージックファイルなど、大容量のデータをやりとりする機会が増えているので、ギガビットLANを搭載こうした取り組みはうれしいですね。
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