ここでは、Alienware M15xのキーボードについて見ていきます。
このAlienware M15xには、フルサイズのキーボードが搭載されています。テンキーは配置されていません。ゲームをするのには不必要ですもんね。
キーに印字されているフォントは、ちょっとかわいらしいですね。
Enterキーの右側に一列キーが配置されています。これはDELLのキーボードに固有の配列です。慣れるまでは、Enterキーを押そうとして
誤ってこの列のキーを押してしまうかもしれません。
キーボードはタッチがやわらかめですが打ちやすいです。
キーボード部分は非常にゆったりとしたつくりになっており、窮屈な感じはまったくありません。
キーボードの上部には電源ボタンが配置されています。電源ボタンは、エイリアンのオブジェになっています。
このボタンを押すと。。。
Alienware M15xの電源がオンになります。電源がオンになっている間、ボタンは点灯します。
電源をオンにすると、キーボードの右上にタッチコントロールが表示されます。このコントロールを指で押すことにより、各種の操作(再生、早送り、コマンドセンターへのアクセスなど)を行うことができます。物理的なボタンになっていないので見た目は格好いいのですが、反応がイマイチのときがあります。
Alienware M15xのキーボードには、イルミネーションが設定されています。しかも、各パーツによって異なる色を指定することが可能です。
色の指定は、コマンドセンターから行います。