DELL Studio One 19 購入レビュー 背面部

ここでは、Studio One 19の背面部について見ていきます。

背面部は白色のスタイリッシュな仕上がりになっています。非常に洗練されたデザインのため、背面が見える個所に置いてもまったく違和感がありません。したがって、部屋の真ん中に設置するのもありだと思います。



光沢加工されていてとても綺麗です。継ぎ目がどこにもなく滑らかなのもいいですね。



背面の中央にDELLのロゴ、端子類、電源コネクタが配置されています。



DELLのロゴ。シルバーが映えますね。



背面端子。左から順にUSB2.0コネクタ×2、ワイヤレス同期ボタン、ネットワーク(LAN)コネクタ、ライン出力コネクタ、USB2.0コネクタ×2が配置されています。



USB 2.0端子は、この背面部に4つ、左側面部に2つ配置されているため、合計で6つ配置されていることになります。頻繁に取り付け/取り外しが必要な USB機器は使い勝手のいい左側面のポートに接続し、それ以外のつなぎっぱなしのUSB機器は背面のポートに接続するとよいでしょう。

ワイヤレス同期ボタンは、コンピュータ、ワイヤレスマウス、ワイヤレスキーボード間の接続を再確立する際に使用します。ワイヤレスマウス/キーボードとコンピュータとの接続が失われ場合、この同期ボタンを押した後、マウス/キーボードの同期ボタンを押せば、接続を再確立できます。

ネットワーク(LAN)コネクタは、ネットワーク/インターネットに接続する際に有線ネットワークケーブルをつなぐときに使用するコネクタです。Studio One 19に搭載しているネットワークコネクタは10BASE-T/100BASE-TX対応です。残念ながら1000BASE-Tには対応していないため、自宅にギガビットネットワーク環境を構築している場合でも、ギガビットで接続することはできません。

ライン出力コネクタには、スピーカーやサラウンドシステムを接続するのに使用します。ただし、このStudio One 19にはスピーカーが内蔵されているため、このコネクタを使用する機会は少ないでしょう。

端子類の下には電源コネクタが配置されています。


ワイヤレス環境を構築している場合、必要なケーブルは電源ケーブルだけ。PC周りをすっきりさせることができます。

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